DVD7巻感想!



年末年始調整でご無沙汰しているうちに溜まってしまったので
サクサクあげてゆく所存です。


表紙はヒッテル&カッツェのエルフ兄妹!
いつもよりちょっとセクシー仕様(笑)の7巻ですぞッ

ではではさっくり参りましょうッ!

サルトビとイオリ


イオリかわいいよ、かわいいよイオリ


あねさん女房気質というか、勝気健気というかもう色々最高!


途中でアデューが負傷してしまったりもするので
サルトビ冠話らしく大活躍ッ!!


ドラゴート戦のトドメはゼファーのメテオザッパーですがッ


ED直前のやり取りとがまた秀逸で…


   イオリ 俺は今でも充分、強いが
   もっともっと強くなって、ここに戻ってくる!


   ああ!期待しないで待ってるよ!


……。


なんというラブ☆ラブ


その後すぐにグラチェスが「イオリ殿はオマエのよき伴侶と…」なぞ言ってますが
むしろもう結婚してしまえ!


いつ見てもほほの緩む良いお話ですなッ!

精霊石を探して2

 
各巻では総集編は飛ばしてるので本編オンリーで。


今回の精霊石めぐりは爆裂丸の闇風と
コミカルにカッツェの冠話でデリンガーの精霊銃
あとはイズミのお師匠さんの試練を突破してバウルスの精霊石ですな。


カッツェが出てくる回はお気に入りが多かったりしますが
気がつくと感想が…


カッツェかわいいよ、かわいいよカッツェ


…だけで終わってしまうような気が…。


いやいや、ヒッテル兄ちゃんもかっこよいですよ?
出番ないけどッ、しゃべらないけどッ!!


イズミのお話はコレと前半にあった悪霊城の話ぐらいしかないですな…


初期からのメインパーティーの一員なのに、ちと冷遇気味。
でもこの精霊石話の最後、神々の試練を突破して
たどり着いたオチが上品で好きです。


そういやメモリアルブックで気がついたんですが
よくサブキャラのキャストをやっている(今回、イズミのお師匠様)長島雄一
今はチョーさんに改名してるんですな…。


NHK教育の“探検ぼくのまち”でワンピのブルックで
“いないいないばあっ”のワンワンですな


うわあ、子供時代から現在に至るまで
日々お世話にになってます〜*1

ガルデンの悲劇


黒衣の騎士ガルデン、ここが運命の折り返し地点!


ハイ、今日から転落コースのスタートです〜


前半中半の良き中ボス、ライバルとして
鉄壁の強さと強靭さ冷酷さを兼ね備えていたガルデンですが


なまじ強大な力があって、誇り高い性格だけあって
身内の裏切りのような痛恨のダメージで
完膚なきまでにプライドを傷つけられると
あれよあれよと転落の坂道を転げ落ちることに…。


今回は出生の秘密が!というだけで済んでますが
※いや、相当ショックを受けているけどね…


これからのガルデン(とシュテル)の受難の日々を思うと
今から涙を禁じえないんだぜいッ!


…とまあそこらへんの個人的な感想は置いておいても
ストーリー、バトルとバランスが良く屈指のお気に入り回です。


特撮モノのような石切り場バトルも大人数バトルなんだけど
うまくまとめてあって大好きだッ!!
※後続のパッフィー(マジドーラ)たちの登場シーンがまたかっこいいんだッ!

次回更新


いや〜、リューナイト感想あげてると、ついクセで
文章の末尾が“〜!”“〜ッ”になってしまいますなッ!


暑苦しいことこの上ないけれど、でもそのぐらいテンション上がってしまうのですよ…。


やっぱり、いつ見てもよいですなッ!リューナイト!!


あ、幾度か言及してますが今回がリューナイト初見の相方と見ているので
オマケCDの感想はあげていません。


以前の各話感想のときにあげているしね!


もう8巻分も見終わっているので、早めに感想あげる所存です。


ではでは本日はここまでッ!

*1:鋭意、乳幼児子育て中なモンで