週刊よむよむよんだ報告14’Vol.1
キーワードでひっかかった方も、検索で飛んでらした方も
どなた様もこんばんは〜
今年度最初の通常読書枠ッ!!
コミック一冊しか読んでなッ(駄目じゃん!)
そんなこんなですが、まあさっくりまいりましょー!
[本]『進撃の巨人』12
- 作者: 諫山創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/12/09
- メディア: コミック
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新年一発目が進撃かーーーッ!!
帰省先で転がってたので読みましたん。だって…割と時間余ってたし……。
連続して読むとある程度中和できるけど、単品で久々に読むとグロ耐性低いのでツラいよッ。
死亡フラグが立った時に“生死”じゃなくて“死に方”を心配しなきゃいけないのが進撃クオリティ!!
もうホント…どーよ……。
とまあ愚痴はこのぐらいにして本編の内容ですがッ
“”巨人になれる”ヒトも全然幸せそうじゃないんだナー
“壁の中”サイドの人達のほうが、まだ少しは精神的に安定して見えるよッ
それが伏せられている真実を知らないからとしても、“巨人になれる”サイドのヒトの切羽詰って追いつめられている感はホントハンパないね…。
なんとなくだけど、巨人化能力を持っているキャラクターがこの先生き残れる気がしない!!
しかし、そんな状況でもキャラの魅力は光ってて、今回はエルヴィン団長のその決断力に音を立ててビビりましたわ
スゴイなこのヒト…巻き込まれてる憲兵団の人達はたまったモンじゃないだろうケドっ
アルミンの才気ばしった思考とそれを即実行に移す計算高さ(でも、おっかなびっくり風)や
コニーお前相変わらずだけどその変わんない感じむしろ偉いわ…などなど。
クリスタ改めヒストリアは一皮むけたケド、その一皮むけ加減がちょっと心配…っ
今度はもうちょっと、続巻溜まってからまとめ読みしたほうがイイかなあ…。
んじゃま、本日はここまでッ!