『論破できるか!子どもの珍説・奇説』


論破、という言葉はあまり好きではないのですが


こういう論破なら大歓迎!


タイトルから簡単な読み物かな?と連想しますが、
どうしてどうしてなかなか骨がありましたぞ!


くだらな真面目の子どもの素朴な疑問を
科学的な根拠を積み重ねて解消して回答してゆくスタイルのなのですが
読んでるだけで雑学トリビアな具合がすばらしいです


さすがは講談社ブルーバックスだ!


こういう本を考えて執筆して出版してくれることが
とてもとてもすばらしいです。