『気の持ちようの幸福論』
- 作者: 小島慶子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/03/16
- メディア: 新書
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小島慶子2冊目。
職業アナウンサーであって、作家ではないので
今回も“自分の人生振り返ってこんな風に考えてます”なエッセイ風読み物。
柔軟かつ公平なものの見方は、なるほどなあ、な具合。
考え方の軸もブレてないので安定感があります。
どっこい、書いてあることは以前に読んだ『女子アナ以前〜』*1と大差ないかも?
“彼女のファン”である“小島さんラジオ聞いてたし、TV見てるよ”な方じゃないとちょっと飽きちゃうかもです。
自分は例によって“家に転がってたので読んでみた”スタンスで読んだので
少し内容不足に感じてしまったり。
なにげにもう一冊『ラジオの魂』があったりしたので
もういっそのことこちらも読んで、極めてみようか小島慶子!
ついでに身内がキラキラ好きだったからか、水着写真載っているプレイボーイも家にあるのですが
とても大事にされていて袋とじっぱなしなので、なんか見るのがもったいない感があります(笑)