『気の持ちようの幸福論』

気の持ちようの幸福論 (集英社新書)

気の持ちようの幸福論 (集英社新書)


小島慶子2冊目。


職業アナウンサーであって、作家ではないので
今回も“自分の人生振り返ってこんな風に考えてます”なエッセイ風読み物。


柔軟かつ公平なものの見方は、なるほどなあ、な具合。
考え方の軸もブレてないので安定感があります。


どっこい、書いてあることは以前に読んだ『女子アナ以前〜』*1と大差ないかも?


“彼女のファン”である“小島さんラジオ聞いてたし、TV見てるよ”な方じゃないとちょっと飽きちゃうかもです。


自分は例によって“家に転がってたので読んでみた”スタンスで読んだので
少し内容不足に感じてしまったり。


なにげにもう一冊『ラジオの魂』があったりしたので
もういっそのことこちらも読んで、極めてみようか小島慶子


ついでに身内がキラキラ好きだったからか、水着写真載っているプレイボーイも家にあるのですが
とても大事にされていて袋とじっぱなしなので、なんか見るのがもったいない感があります(笑)

次回更新


いまは必死にやってるゲームもないので
のんびりとφブレ感想(一期)の続きをやったり
AGE感想の続きをやったりのんびり進行でまいる所存です。


アニメ感想はもしやるならφブレの2期やら、
リマスター版のナディアやらをゆるゆると…かなあ。


今年は7月の世界樹の迷宮4〜伝承の巨人〜”に己のすべてをフルスローインと決まってしまったのでそれまでは充電期間ですぜ!!


ま、そんな具合にモソモソまいります〜ッ