『埼玉県謎解き散歩』
- 作者: 金井塚良一,大村進
- 出版社/メーカー: 新人物往来社
- 発売日: 2011/09/07
- メディア: 文庫
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いつもの“家に転がってたのを読んでみたよ”シリーズ
ハヤシの住んでおります埼玉県をクローズアップした本ですね。
“特徴がないのが最大の特徴”と揶揄される埼玉ですが
住んでみるといいとこなんだぜ!
都心へのアクセスも便利だし適度に自然は残っているし、
歴史文化も申し分ないし。
まあ、そんな埼玉のアレコレを広く浅く紹介した一冊です。
が!
文体が読みにくいよ!
さすがは新人物往来社というべきか…
一癖ある歴史読本のあのカンジに耐性ないと、ちと厳しい。
読んだ先から、右から左に知識が抜けてゆくあの感覚…。
教科書や課題と書を無理やり詠まされてるときの気分でした。
実際読み終わるのに、お風呂などのリラックスタイムを動員しても
2ヶ月近くかかったよ!!
せっかく一般向け題材で攻めるなら
もうちょっと間口広げる文章を心がけようぜ!
次回更新
最近の天候(雨、雪)で外出がままならないので
このまま“家に転がっていたのを読んでみたよ”シリーズを続けてゆこうかと存じます。
小説もクリスマスプレゼントとして相方に送った
JOJOノベライズがあるので、それだけで上遠野浩平と西尾維新がカバーできるばっちり具合
さすがは自分!抜け目ない!(自画自賛)
ブログ的にはファム感想とAEG感想と、ななぞぞプレイ記。
3DSアビスは相方がペッコの壁を太刀で切り開いたのはいいんだけど
前よりモンハン依存度が高くなって、日常のすべてを3DSに捧げているので
アビスをさす暇がありません…すごいなモンハン…ちょっとひくぞ?モンハン。
そんなこんなで本日はここまでッ!