『日記力〜「日記」をかく生活のすすめ』


ウェットな自省型の日記ではなく、地震の記録としての日記のススメ


作者は作詞家として有名で07年に亡くなった阿久悠氏。


J−P0P時代の自分はあまり縁のない人だったけど
すごい人だったようですな。
※お名前だけ知っていたので、今ググりました


自分も10代の頃は日記を書こうかとはじめては
自分のウェットな文面に挫折を繰り返してたので


日記を記録としてつけて、自分のアンテナを確認したり磨く材料にする
というのはめからウロコ


なるほどなあと、感心したよッ。


しかし今は、本やゲームの感想をあげるこのブログ*1があるので、ある程度、記録できてますな。


氏は日記の効用を声高に説くけど、ブログはブログで私にはあってます。


それにその日のニュースや購入した本、気になった記事をリンク形式で列挙してある
“記録”型のブログやTwitterも良く見かけるよね…。


要は紙に残すか、ペーパーレスにするか
記憶を残すか、記憶を取るか


やっぱり千差万別で、自分にあったチョイスが良いとぞ結論付けました。

次回更新


溜まりに溜まったアニメ系感想をどーすんのか、それが問題だ!!


最近、夜時間がとれないことも多いので
数話まとめて感想で乗り切るかもしれませぬ。


アビスはまだ序盤に毛が生えたところで詰まってるから
ある意味安心!(おい)


読書枠はどうも1、2冊読んだのを忘れているようなので
思い出したらまた感想記事あげます。


ではでは本日はここまでッ

*1:と、プレイベート用の私事ブログ