『日記力〜「日記」をかく生活のすすめ』
日記力―『日記』を書く生活のすすめ (講談社プラスアルファ新書)
- 作者: 阿久悠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/06
- メディア: 新書
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ウェットな自省型の日記ではなく、地震の記録としての日記のススメ
作者は作詞家として有名で07年に亡くなった阿久悠氏。
J−P0P時代の自分はあまり縁のない人だったけど
すごい人だったようですな。
※お名前だけ知っていたので、今ググりました
自分も10代の頃は日記を書こうかとはじめては
自分のウェットな文面に挫折を繰り返してたので
日記を記録としてつけて、自分のアンテナを確認したり磨く材料にする
というのはめからウロコ
なるほどなあと、感心したよッ。
しかし今は、本やゲームの感想をあげるこのブログ*1があるので、ある程度、記録できてますな。
氏は日記の効用を声高に説くけど、ブログはブログで私にはあってます。
それにその日のニュースや購入した本、気になった記事をリンク形式で列挙してある
“記録”型のブログやTwitterも良く見かけるよね…。
要は紙に残すか、ペーパーレスにするか
記憶を残すか、記憶を取るか
やっぱり千差万別で、自分にあったチョイスが良いとぞ結論付けました。
次回更新
溜まりに溜まったアニメ系感想をどーすんのか、それが問題だ!!
最近、夜時間がとれないことも多いので
数話まとめて感想で乗り切るかもしれませぬ。
アビスはまだ序盤に毛が生えたところで詰まってるから
ある意味安心!(おい)
読書枠はどうも1、2冊読んだのを忘れているようなので
思い出したらまた感想記事あげます。
ではでは本日はここまでッ
*1:と、プレイベート用の私事ブログ