第1話感想!
『Open file』
ラスエグ続編待ってましたああ!
…とばかりに雄たけんでおきますッ!
いやあ!こんなに新番組アニメが楽しみだったのはここ数年来無かったことだぜ!
前作が本当に好きで好きで「続編出ればいいのに!」と
いつも心の片隅で思い続けていたものの*1こうして現実に続編が放映となると…
うれしいじゃないかあ!!
ありがとうGONZOさん!久しぶりGONZOさん!!
今回もバッチリ楽しませてもらっちゃうぞおおおおッ
久々のテンションだだ上がりの各話感想記事ですが
前編このテンポでさっくりがっつり、やらしていただきますよッ!!
ではでは感想、いってみよーー☆
おはなし
大陸の覇権を狙うアデス連邦と対峙するトゥラン王国。
和平交渉のため聖地グラン・レイクにおもむいた王女2人を待っていたのは
連邦の卑怯な騙まし討ちだった!
なすすべも無く敗走を続け追い詰められてゆく
トゥランの旗艦“ラサス”。
その動乱のまたっだなかに飛び込んで来たのは
自由を愛する空族の少女ファムの駆るヴェスパだった。
…とまあ、ざっくりまとめるとこんな具合の1話。
詳しくは公式HPのあらすじを見よう!
※おいおい…
作中、わりと空族の皆さんの暮らしぶりが良く出てきてて
そちらの方も魅力的でした。
なんだかラピュタを思い出すよね!
おはなし的にはひょんなことから王女姉妹の救い手になったファム&ジゼルが
妹姫のミリアと交流を深めてゆくのかな?というところ。
ミリアは姉姫リリアーナと比べると勝気で気位の高いところがありそうだから
その流れで反発イベントがありそうですなッ!
前作と違って、当世風に“おんなのこ全開!”な気配もありますが……。
※OPのハダカとか、出だしのお寝ボケとか…
………。
ハヤシ、割とそういうの好きだったぜ!
おんなのこが仲良くなったり反発したりしながら成長してゆく
キャッキャウフフあらあらまあまあ展開*2が結構、ツボなことに最近気づいたとこだったので
むしろバッチこい!!
ちょい天然気味でムチャ振り娘なファムに
控えめ地味っ娘サポート役のジゼル
なんだかツンデレそうなミリア
3人ともかわいいし、好感の持てる娘さん達なので
彼女達の成長と未来を全力で応援する気満々だぜッ!!
もちろん、覇道を突き進む連邦と対峙するトゥラン王国の未来など
政治的な面も見逃さずにワクワクしてゆきたい所存です。
王女姉妹は追撃は振り切ったものの
今度は首都攻略に進軍する連邦軍を追いかけることになるようだけど…。
今の戦力差だとちょっと厳しいよな…どうなるどうなるッ!?
本日の空中戦
ヴェスパ小さい!!かわいい!!!!
前作のヴァンシップが空を駆ける姿もとても素敵だったけど
そのヴァンシップからしたら信じられないぐらい、小ささいヴェスパが縦横無尽に空を疾駆する姿はすんごく刺激的だッ!!
番組宣伝番組でメカデザの小林誠氏が“ヴェスパはヴァンシップの最小単位”
という趣旨のことを言ってたけれど、映像で見て激しく納得ッ!
あんな小さくて無防備に見えるヴェスパを乗りこなして巨大な戦艦を
クジラに見立てて狩をする空族っていうのは
なんて勇敢でカッコよくて自由な生き方をしてる人たちなんだろう…。
煙幕使って偽信号で大艦隊に同士討ちをさせる作戦も
ヴェスパあってこその戦術でなかなか面白かった!
艦隊の戦艦のデザインも流線系で刀剣のような独特のフォルムで
素敵だったり。
ここら辺はおいおい、またじっくり見られるかなあということでッ
キーパーソン
ディーオ!いきてたんかーーーい!!
こんちくしょう、8年間*3ずっと心配させやがってえええええ!!
前作から引き続いての登場だけど元気そうでなによりッ
同じ顔の別人かな?とちょっと疑ってたけど
“誕生日の歌”に“イメルマンターン”*4
そしてあのはっちゃけた操縦技術とまごうことなきご本人でした!!
ありがとうGONZOさん、私は幸せだ!
彼の姿を見てるだけで今回、視聴した甲斐があったよ!
“ソフィアさん”云々ていう発言があったから
ディーオ的には何か目的があって空族に居候しているようだけど…。
しばらくの間は彼のエキセントリックな言動に振り回されてみたいとぞ思います。
次回予告
今回、初回録画ミスでバンダイチャンネルの期間限定無料で視聴したので
記事をあげるのがずれてますが、
できれば土曜日か月曜日あたりで更新固定したいところ
※日曜には読書枠固定なので他記事はあげません
美味いこと考えないとな…。
ブログ的には次はノーラ記事のラスト、ルッツ&キトさん編です。
ではでは本日はここまでッ!