『日本人の知らない日本語』
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今年の新規開拓、エッセイコミックのベストセラーのジャンルから1冊です。
“読みたい本リスト”をブログでみてくれた友人からお借りしました。
いつもありがとーーーー!
実は高校時代から大学に入ってちょっとまで日本語に興味があって
その頃はまだ日本語ブームなど影も形もだったので
素直に学術新書の日本語関連本など読んだりしていました。
この本自体は、外国人に日本語を教える“日本語学校”の日常を
エッセイコミックでつづったもので、噛み砕いて面白いところを
ピックアップされてるんだけれど
“芸者言葉の「です」「ます」が明治維新以後スタンダードに”
…なんてあたりを読んでると、学生時代真面目に
「へー日本語ってこういうふうに成立していったのか〜」と
感心していた頃を思い出しました。
懐かしいなあ!
それと同時に、すんごい真面目に“実用学問”として
日本語を教えている日本語教師と熱心に学ぶ外国人学生の
ときどき笑いも交える日常が妙に愛しかったり。
“日本語を学ぶ外国人”といってもいろんな人がいるんだなあ…。
続編も出たそうで、ぜひ読んでみたいですな!
次回更新
しばらくはDQ9弾丸ツアーがあるので
読書、ブログともに滞るかもです。
他にも4月から新生活はいるので私事的準備でアレコレ…。
趣味はあまり身体みムリがかからん程度に
おさめなければ…ッ。
ではでは本日はここまでッ!