DVD4巻感想



各巻感想も4巻突入!


ここから単発形式から、大きなストーリーがつながっていきます。


発端はエタニアのパフリシア侵攻。
黒幕はガルデンで17話、18話でパフリシアの話。


その後は行方をくらませた国王夫妻(パッフィーの両親)を探して
ワープゲートで空の国ホエールズバレー(19、20話)、
砂漠(21話)へと舞台を転々としてゆきますぞ!


オマケもついてますが、今回、相方と見てるので
全話見終わってからのお楽しみッ!


ではではさっくり参りましょうっ!

パフリシア編


巷でウワサのスパロボNEO*1でも
17話のウィンディーのエピソードがあるらしいですな。
Wii持ちだし、やりたいけど年内はゲーム封印中ッ


18話でサブタイどうりパフリシア城奪還ですが



やっぱ すっごく良いッ!


ストーリー(人物)、バトル(メカ)、どこをとっても良いですな
ああ、眼福、眼福ッ!


なにげにガルデンがおなじみのライダースソードを使うのはここが初めてだったり。


城の搭最上階の王室でバトるわけですが
初手から邪竜形態になってたりなかなか細かいですぞ!


アデューたちも連携策でサルトビの陽動→アデューとパッフィーの魔法剣と王道バトル!
ガルデンの中ボスっぷり、やられっぷりがまたとてもよろしいです。


絵がきれいなのも好ポイントですな。

ホエールズバレー


世界のど真ん中に剣が刺さってたり
西部劇だったり魔法学校だたりとファンタジーのごった煮な
アースティアの世界観がリューナイトのウリのひとつですが



やっぱりいいよね!雲の上の魔法王国!!


ガイル船長のイルカの船、サメの海賊船、鯨の上に領主バレーナの館!
たった2話しか舞台になってないとは、もったいない!!


背景も元からきれいですが、この巻から
背景スタジオで有名な美峰スタジオ*2がテロップに出たりして
ああ、力を入れているんだなあとしみじみします。


パッフィーの両親を追いかけるという目標があるし
舞台もどんどん変化すれば、話もサクサク進みますぞ。


精霊石や邪竜族といったキーワードがでてくるのもこのあたりから。
各話で見てると気づかないけれど、各巻で見ると1年ものアニメならではの
伏線の引き方がまたキレイですな
※時々強引なときもあるけれどそれは作品の勢いということで…

リイド一味


リイド一味まさかの再登場(笑)


パープルタウンのでもイマイチ小物でしたが……再登場してもやっぱり小物(笑)
だがそこがいい!


雲海のホエールズバレーほどじゃないけれど
この水球のオアシスもまた美しい舞台ですな!


そしてやっとこサルトビ大活躍!!


ああ!かつてこれほどサルトビが活躍した話があったろうか!!
サルトビ&爆裂丸ごひいきの人はここだけ3回ぐらい見るがいいよッ!!


城ソリッドも、ありそうでなかった発想で笑える興味深いですな。


リイド一味のオチもかわいくて好きだ!!

次回更新


次の5巻でBOX前編終わり!
メインのパーティー4人のジャケ絵終わって、次誰だろ?
と思ったらガルデンでした。


そうだった…5、6巻またいで中ボス・ガルデン、オンステージでしたな…。


精霊石やら邪竜族やら、クラスチェンジやら
新要素てんこ盛りの予感ですぜ!


このごろは時間があると1日2話進行なので
またさっくりと記事あげられるやも…。


あとはサガCD-BOXも年内はペースを上げてがんばりたいです。


読書は…何も読んでないや!


ではでは本日はここまでッ!

*1:参戦おめでとう!めでたいですなッ!!

*2:最近だと狼と香辛料2期とか