『刀語 第六話 双刀・鎚』
刀語 第六話 双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ) (講談社BOX)
- 作者: 西尾維新,竹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/06/05
- メディア: 単行本
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知的エンタメの次はラノベエンタメ。
自分なりに結構、がんがって読んでいるつもりの刀語シリーズ
すっかりちゃっかり半分消化です。
がんばった、がんばったよ自分!!
ああ、そして今回は前回サボった、まにわに虐殺ショーが
ホントに2人前でした…
さようなら狂犬ちゃん、さようなら川獺さんッ
狂犬ちゃんは忍だけど“仲間思い”属性
川獺さんは忍だけど“友達思い”属性
ヤバイ、“まにわに”のみんな
本気でいいやつすぐるッ
今回冒頭の全員集合会議の様子といい、ホントこいつら
血も凍るような残虐極悪しのびプロフェショナルなんかなあ…
個人的に今回ツボにヒットだった鴛鴦さんには長めに生き残って欲しい!
て、そもそももう12頭領なのに4人しかいないじゃん!
ん、ああそうか、だったらこれからは1冊1殺以下の展開ということかーーー!
とまあそのような具合に、今回も不毛楽しい“まにわに”萌えでした。
……。
えっと、ストーリーについては一応格好つけて
“初めての敗北”ネタを仕込んできましたが
今回珍しく禁じ手網羅式じゃなかったので
そこらへんちょっと食い足りない感が否めませぬ。
ど素人最強説はちょっとベタだったんでない?
しっかし、すっかり悪食*1が板についてきたなあ
このシリーズ我慢できたら(あ、我慢って言っちゃったよ、この人)、たぶんもうどんな西尾維新がきても耐性できてる自信がありますぞ!
よくわからないけど、きっとそう!たぶんそう!!(テキトーだなあ)
さて、次回風雲急を告げる7巻姉殺し編ですが……
実家で発掘できませんでしたッ!
ネタ抜きでバトルとエンタメに本気でかかってきそうですが
ないものは読めないですな
ようし!読み飛ばし決定!!(ひでえ)
本気で読みたかったらいつかめぐり合うこともあるさということで
スルーして、手元にある8話を読んでやろうと画策中ですぞ!!
次回更新
今週は…うーん、あんまり読めなそうな気配がしますが善処いたします。
コミックのみが関の山になる気がマンマン!
ブログの更新はそこそこ進んだセカキュー2を2記事ぐらいはあげとかないと…
それとひと段落したら、ブログを仕切りなおそうかなあと思案中。
どんな形になるかは未定ですが、少し整理をつけたいと思っています。
ではそのようなところで今回はここまでッ!
*1:悪ノリを楽しんでしまう能力のことです