『CLAYMORE』4〜6
- 作者: 八木教広
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2003/05/01
- メディア: コミック
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (38件) を見る
はい、さっそく読みましたぞ!
ってことで感想をば…。
この作品、なにをどう感想あげてもネタバレ仕様を
免れ得ないのでちょっと下げときます。
一言であらわすとアレです。
久々にマンガ読んでて衝撃の瞬間に出くわしましたぞ。
これ、このシーン読んでる人は絶対その瞬間「目がテン」状態だってば!!
それまでに、これ以上ないくらいテレサを持ち上げといて
次の瞬間すっぱりさっぱりだからなあ…。
恐るべし、クレイモアクオリティ…(ガクガクブルブル)
そして、よくよく考えるとクレアの半生が
テレサと和解した一時期以外、真っ黒すぎて不憫どころか恐怖ですぞ!
その分クレイモアとして生きるモチベーションが強かったり
ラキとのことで心境の変化が出たりするのはお話的には上手いところですな。
どっこい息をつくまもなく、今度は初めての覚醒者狩りに
次にくるのは凶戦士…
オフィーリア怖…ッ!(ガクガクブルブル)
あんな三つ編みお嬢さん風がちょっとムカッとくると即ヤンキー口調。
やることなすこと「こええええええ!」の一言に尽きますぞ!
何気に良いキャラしてるなあ…
状況的にもどーすんの!どーすんの!?で次巻に続きますぞ!
前回に指摘したストーリーや世界観の魅力だけでなくて
バトル燃え要素もふんだんな上先が気になるこのやり口に、
悔しいけどズイズイ先を読まされてしまいそうですな!!