機動戦士Zガンダム・DVD4巻感想


機動戦士Zガンダム 4 [DVD]

機動戦士Zガンダム 4 [DVD]



やーっと再開!毎日Zガンダム劇場でございますッ!


3巻の記事から3ヶ月たっちゃいましたが(汗)
いまは再開できることに意義があるのだよッ!


ちょうど映画版三部作だと一部“星を継ぐ者”のラストまでなので
仕切り的にも大変きりがよろしゅうございます。


ではではさっくりと参りましょうッ!

大気圏突入→ジャブローの嵐


カクリコンは沈むは、エマさんは珍しく意地を張って怒られるわ
レコアさんはカイ・シデンと仲良く監禁されるわ


ジャブローは核で自爆ドッカンで
珍しく善戦したジェリドはやっぱりジェリドで悪運が強く
マウアーが初登場!!


……ぱっと思いついた限りでもいろんなイベントがある
ジャブロー降下作戦ですが、TV版でも2話分しか使ってないのですな…。


なんとなく序盤の山的なイメージだったのでちょっと意外でしたぞ!


しかしいつ見ても、“核で自爆”は強引過ぎるなあ、とぞ思いまする

シャトル発進→アムロ再び

  なにはともあれアムロ再びッ!


前作の主人公なのに鬱屈したカンジがまたたまりませんなあ。
※いやもともと、そんなバカ明るい人ではないけどね…


フラウ・ボウがさりげなくフラウ・コバヤシになっているあたりも
あー、そうなのねと納得したり
カツ、レツ、キッカの成長ぶりに驚いたり
※カツは性格変わりすぎだからッ(笑)


カミーユ中心の本編からちょっと距離感が出てきて
面白いあたりでございますッ


ここからアウドムラ←スードリの追いかけっこになって


敵方ではアッシマーでおなじみのブラン・ブルターク
ロザミアはギャプランで初登場!


このロザミアが後々「わたしのおにいちゃん」になるとは…


誰が想像できようか、いやできない(反語表現)


思わず反語表現使いたくなるほど、この時の敵っぷりが冴えてますなあ。


冴えてるというか異彩を放ってるのはアッシマー
こういう変り種のMAが多いのも、Z見てて楽しいところでございますッ!


ギャプランはクワトロ大尉が
メッサーラギャプランが少し似ている”的な発言をしていて


そういや可変のMAだし雰囲気にているなあと
気づかされたりもしましたぞ。


いい加減、Zは3週目ぐらいかと思うのですが
毎回当たらし発見がありますな!


あ、それとカミーユ周りだとここで名場面


 そんな大人 修正してやるッ

 
が、ありますな。


カミーユ、気持ちはわからんでも無いけどなにも殴らんでも!
しかしそこが彼らしさかなあ、とぞ。


ラストは映画の一部ラストと同じで


マークⅡ、百式、そしてカツで


なんか若干、カツが要らんような気がするのは
その後の彼をしっているからなんだうなあ…。


次回からベルトーチカ合流ですな
フォウもそろそろなのでお花どころが増えそうですぞ!