機動戦士Zガンダム・DVD4巻感想
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2001/07/25
- メディア: DVD
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やーっと再開!毎日Zガンダム劇場でございますッ!
3巻の記事から3ヶ月たっちゃいましたが(汗)
いまは再開できることに意義があるのだよッ!
ちょうど映画版三部作だと一部“星を継ぐ者”のラストまでなので
仕切り的にも大変きりがよろしゅうございます。
ではではさっくりと参りましょうッ!
大気圏突入→ジャブローの嵐
カクリコンは沈むは、エマさんは珍しく意地を張って怒られるわ
レコアさんはカイ・シデンと仲良く監禁されるわ
ジャブローは核で自爆ドッカンで
珍しく善戦したジェリドはやっぱりジェリドで悪運が強く
マウアーが初登場!!
……ぱっと思いついた限りでもいろんなイベントがある
ジャブロー降下作戦ですが、TV版でも2話分しか使ってないのですな…。
なんとなく序盤の山的なイメージだったのでちょっと意外でしたぞ!
しかしいつ見ても、“核で自爆”は強引過ぎるなあ、とぞ思いまする
シャトル発進→アムロ再び
なにはともあれアムロ再びッ!
前作の主人公なのに鬱屈したカンジがまたたまりませんなあ。
※いやもともと、そんなバカ明るい人ではないけどね…
フラウ・ボウがさりげなくフラウ・コバヤシになっているあたりも
あー、そうなのねと納得したり
カツ、レツ、キッカの成長ぶりに驚いたり
※カツは性格変わりすぎだからッ(笑)
カミーユ中心の本編からちょっと距離感が出てきて
面白いあたりでございますッ
ここからアウドムラ←スードリの追いかけっこになって
敵方ではアッシマーでおなじみのブラン・ブルタークに
ロザミアはギャプランで初登場!
このロザミアが後々「わたしのおにいちゃん」になるとは…
誰が想像できようか、いやできない(反語表現)
思わず反語表現使いたくなるほど、この時の敵っぷりが冴えてますなあ。
冴えてるというか異彩を放ってるのはアッシマーで
こういう変り種のMAが多いのも、Z見てて楽しいところでございますッ!
ギャプランはクワトロ大尉が
“メッサーラとギャプランが少し似ている”的な発言をしていて
そういや可変のMAだし雰囲気にているなあと
気づかされたりもしましたぞ。
いい加減、Zは3週目ぐらいかと思うのですが
毎回当たらし発見がありますな!
あ、それとカミーユ周りだとここで名場面
そんな大人 修正してやるッ
が、ありますな。
…カミーユ、気持ちはわからんでも無いけどなにも殴らんでも!
しかしそこが彼らしさかなあ、とぞ。
ラストは映画の一部ラストと同じで
マークⅡ、百式、そしてカツで
なんか若干、カツが要らんような気がするのは
その後の彼をしっているからなんだうなあ…。
次回からベルトーチカ合流ですな
フォウもそろそろなのでお花どころが増えそうですぞ!