覇王大系リューナイト第50話感想!

『立て!アデュー アースティア最大の危機!!』*1


キーワードで引っかかった方も、検索で飛んでらした方も
どなたさまもこんばんは〜。


先週おさぼりしたのがいけないんですが…


なんと10日以上ぶりのリュー各話でございますッ!!


もう佳境だし、テンションあげてがんがらねばッ!


ではではさっくりまいりましょうッ!

ストーリー


ついにミスティックシールド破壊装置の台座回収が完了し
二つの月が重なり合う時まで時間がない!


反撃の糸口を掴みたいリュー使いたちだが
眼の前で次々と仲間を失ったアデューは
力不足を嘆き、一人落ち込んでいた。


腑抜けてしまったアデューを置き去りに
サルトビが、そしてイズミが邪竜族の大軍の中に突っ込んでゆく。


パッフィーはアデューを慰めようと訴えかけるが
それでもアデューを奮い立たせることはできず戦場に身を投じる。


珍しく主人公アデューの落ち込み話…。
果たしてアデューは再びゼファーを駆り、アースティアを救うことができるのだろうか?


みどころ


そんなわけで、最終回前の最後のドン凹み…って、


主人公が落ち込んでどうするーッ!!


思わずツッコミ入れちゃいますが(笑)そんなときにはイズミの一言…。


今のアデューはただの少年に戻っているのだ
14歳の普通の少年に…


そういえばすっかり忘れてましたが、アデューはまだまだ14なのですな…。


14才か……………リアルタイム放映時はこっちもちょっと年上ぐらいだったのに
もう二倍ぐらいの勢いだよ…老いたなあ、自分(笑)*2


しかし、大人になって収入あってこそ、DVD-BOX買えたので結果オーライってことで…。


さてと、話は横道にそれましたが、アデューの歳をかんがみれば
終盤にこういう等身大のエピソードがあってよかったなあ、とぞ思えまする。


だっておかげでアデュー×パッフィーの激!萌えが補完できたからッ!!


→そこかよ自分ッ!!


ひっぱたいてから、抱きしめる


ひっぱたいてから、抱きしめる


ああッ…もう…ッ……。


なにも言うことはないッ(笑)


なんとかドン凹みからプチ凹みになったところで、
今度は歴代ゲストキャラ特盛り人民軍の助っ人ですよッ!


…ごめん、正直、大賢者ナジーのこと忘れてたよ…。*3
意外なセンでは、地下王国の美少女戦隊も混じっていたり芸が細かいですな!


フローラ姉ちゃんにイオリと美女もしっかりそろえて
目にもやさしうございますッ!!


しっかりアデューも復活したし、クライマックスに向けて
バシバシとテンション上がってまいりましたな〜。


このノリで次回も期待してまいりましょうッ!!


バトル


佳境に入って最後の中ボスバトルでございますッ!!


アイザック将軍ついに出撃!


どっしりと渋強そうな厳ついデザインに圧倒的な若本さんボイス!


いや〜いい仕事してますねえ、とぞ一声かけたい気分(笑)


愛機のドゥームもデカイわ、強いわ…なにあのファンネルみたいの!
(ミサイルの一種なのかな?ミリタリ疎いからわからんッ)
一人でも絨毯爆撃とは恐れ入りますッ!


最期は〝道連れにしてでもパターン〟
王道といえば王道ですが、いやはや濃ゆいキャラだけあって盛り上がりますなあッ!!


ついにミスティックシールド破壊装置の降下も始まって
ますます猶予はございませぬ…。


これから連戦、激戦、最終決戦!な訳ですが
期待をもって次回に進みたい、とぞ思いまするッ!!

次回予告


明日は木曜、ゼーガ感想でございます。


主役機のアルティールのカラーリング(とくにフェイス)を見るたびに
なんとなくドゥームのリゲル機を思い出す……


そんなんはたぶんハヤシだけだろうなあ(笑)


盛り上がってきたリュー各話は金曜に持ち越しでございます。


ではでは本日はここまでッ!!

*1:脚本・伊東恒久 作画監督・井口忠一

*2:って、そこ!年齢計算しないッ!!

*3:原作漫画と比べるとかなり空気キャラだし…