覇王大系リューナイト第47話感想!
『月心最後の賭け!大地の剣(アースブレード)を守れ!!』*1
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キーワードで引っかかった方も、検索で飛んでらした方も
どなたさまもこんばんは〜。
今日も楽しくリュー各話!さっそくまいりましょう!!
ストーリー
ついにたどり着いた最終目的地!アースブレード!!
邪竜族の侵略を防ぐべく勢ぞろいしたクラスチェンジ機!
邪竜族側も戦力を惜しまず、秘策とともに大軍をけしかけてくる。
ミスティックシールド破壊装置の為の台座建造隊とともに
その護衛艦に護衛母艦を送り込んできたのだ!
警戒にあたっていたアデューと月心は
リューを駆り、出現した軍勢を叩こうと試みるが
艦隊の凄まじい砲撃の前になすすべもない。
一旦は引き上げるものの圧倒的な戦力差に、ひたすら焦るばかりのアデュー。
そんなアデューたち月心は一つ策があるのと持ちかけるが…。
物語もいよいよ佳境へ!
侍・月心、最後のかんむり話でございますッ!!
みどころ
いよいよ来ましたよ…。
クライマックスに向けての伝説鬼展開ッ!!
やってくるのは怒涛の見せ場!一瞬たりとも目が離せませぬッ。
そんなわけで鬼展開ターゲット第一弾は月心!!
リューナイトに関しては、お気に入り作品に発動するハヤシ特技
〝全キャラ好き〟状態が発動しているので
誰のどの話とってもツボツボ祭り状態なのですが…
しかし、しかし、しかァしッ!!月ー心ーーッ!
ツラいときはやっぱりツライよ〜月心〜ッ!!
……。
とにかく叫んでばっかいないでちゃんと各話感想しなきゃいけませぬな。
月心というキャラクターは基本的に鷹揚で包容力のあるタイプのキャラクターなのですが*2
でもそれだけの〝やさしくて強い〟という型に嵌らない、
厳しさも併せ持った人物でございます。
17話*3で操られていたウィンディののっていたソリッドに
一撃を打ち込んだのも月心。
45話*4でなりふり構わず精霊石を手に入れようとしたサルトビに
きつい一言で引き下がらせたのも月心(ちょといったセリフはヒドイが)。
〝強さの中の優しさ〟
これにスポットを当てた話になっておりましたが、今回は…
〝優しさの中にもある厳しさ〟
こちらに焦点を絞った話なのかと思いまする。
自分の仲間を、なりより将来のリーダーと見込んだアデューを大切に思うがために、
心を鬼にして欺くことすらいとわない。
だァ、もうッ!月心!アンタ、本当に良い漢だよー!侍の中の侍だよーッ!!
若干、決意を固めた月心の顔が怖いですが(笑)
でもなんというか〝心を鬼にして!〟という気迫が
ビシバシ伝わってまいります。
余談になるかもですが、やっぱ声の松本保典さんの演技がすばらしくて…ッ!
幅の広い演技をなさる声優さんですがハヤシはやっぱり月心の役を
やってらっしゃる松本さんが一番好きだなあ…*6
とりあえず月心は一旦、退場…ゆっくり休んでいただきたいものですな。
バトル
月心、月心、叫びまくったので、こちらは〝燃えバトル〟枠ってことで
この人をクローズアップ!
リゲル&リゲル機!君たちもよくやったッ!!
栄光のステキ中ボス役は今回初登場のアイザック将軍*7にバトンタッチ!
ついに最期となりましたが、いやいや、がんがってますぞ!
今一度のチャンスのために食い下がるハングリーさもいいし
プライドをかけて挑むVS月心戦も良い!
愛機のドゥームもハヤシ的には全ドゥーム中一番お気に入りデザイン
こちらにもお疲れ様を言ってあげたいですな!
バトル的にはかなり潰しあいバトルで
相打ち、相打ち、鬼神の覚悟VS気迫のプライドな展開ですが…
いや、燃えますなあ!
正直、月心というかリュー侍・疾風丸は
とくに強さを印象付けるなエピソードが少ないので
今回の奮戦振りには驚かされましたぞ!
あーでも、やっぱしもうちょっと疾風丸に出番をまわして欲しかった…ッ!!
次回予告
明日はいよいよ、当ブログ初、リアルタイム各話感想スタートでございます。
とりあえず、見たまま感想をさくっとあげる方式でまいりたい所存です。
当然、リュー各話と比べると内容的にはあっさりになるかと。
一応HDD録画してゆく予定なので手直しアリかもしれませぬが…。
事前調査もかねて、いくつか新番組チェックしてるのですが、
わりとどの作品も楽しめちゃってるので、問題なく視聴できそうですぞ!
とりあえず、がんがりまする。
金曜日、土曜日はもしかするとどちらかお休みになるかも…。
日曜日はいつもの読書感想コーナーです。
ではでは本日はここまでッ!!
*2:ハヤシ的にはアデューの良きお兄さん的イメージ
*3:感想はこちら→http://d.hatena.ne.jp/hayashi-azuma/20051202
*4:感想はこちら→http://d.hatena.ne.jp/hayashi-azuma/20060329
*5:感想はこちら→http://d.hatena.ne.jp/hayashi-azuma/20060125
*6:それいったらリューキャスト様はみんなそうなんだけどね・笑
*7:しかし原作とエライ違いだなァ