『εに誓って』

εに誓って (講談社ノベルス)

εに誓って (講談社ノベルス)


お久しぶりのGシリーズ!


どこまで読んだっけ?と手に取ったのがコレだったのでページをめくるとあら不思議!
ちゃんと前巻まで読んでましたん*1


若干とっつきにくいトコはあるんだケド、


森博嗣、読んでると普段使ってないアタマの回路が活性化する気がしますな


これはこれで脳の栄養…。


おはなしはバスジャックされた車内と、メールで連絡を取りあう那古野組のやりとりがメイン。
犀川先生もちょっとは出てくるよ!!


ミステリィではある種お約束感あるけれど、今回も見事などんでん返しであっさりと騙されてしまいましたん。おそるべし。
続編テンポ良く読み進めたいケド、図書館レンタルなので予約かけるか、じっと待つか…ちょっと悩むなあ。

次回更新


しばらくはこんなカンジで活字を中心に読んでゆきますぞ!
次回は図書館で借りてきた興味ある分野の新書と、リストにある『博士の愛した数式』などの感想を乗せる予定。



ではでは本日はここまでッ!

*1:内容おぼろげにしか覚えてないケド…