『ZOO』

ZOO

ZOO


読み味ビミョー。


なんだこれ、なんだこれッ、なんだこの“説明しにくい”感ッ!


ものすごく面白いけど、読む人選ぶ本ですな。


私は最近、鬱耐性値が下がっているのでちょっとキツい…ところもあった…。
最初に収録されていた「カザリとヨーコ」あたりはコミカルさもあるけど
ちょとフォローしにくい話も入っていたり、逆に『さみしさの周波数』なみに泣きまくったりと
ずいぶん波がありましたん。


“面白い本よんだあ!”というのは確かなので、耐性あるひとにはオススメですな!


でもちょと自分はもういいや!