8 ゲームクリア!


何気に年明けてから記事を書いているけど、クリアしたのが年内なので…


まあ細かいことはどうでもいいのだ!

今日はゲームクリア(通常ED)までがっつり行くよッ!



※プレイ記はネタバレ満載です。苦手な方はスルーしてください







進行→最終章(正伝、異伝)、ゲームクリア!(通常ED)


ストック(Lv68) リミット技とか使いましたよ!
レイニー(Lv62) 〆は彼女でした!大好きだーッ!
マルコ(Lv61) ちょっとレベル差出ちゃったなあ


アト(Lv64) トラップと回復を切り替えて
ガフカ(Lv55) 雑魚掃討はアトとセットでいれてました
ロッシュ(Lv55) レイニーやマルコと組むことが多かったかな?
エルーカ(Lv50) 万年ベンチごめん





青字が男性、赤字が女性です
twitterでプレイメモを先行掲載。まとめて記事にしています
twitterはブログ内左下にくっつけてあります 

本日の正伝異伝


ハイス「ストック!かくかくしかじかうまうまでワシとおまえは叔父と甥
   一緒に世界滅亡まで楽しく逃避行しよう!」


ストック「断る!枯れたジジイと二人旅エンドなんぞごめんだッ
   俺は白示録の力でみんなを幸せにしてニヨニヨすごすんだッ!!」



………。


要約するとそんな感じの話でした!(おい)


ハイスは初手からウラがあるのはわかっていて
でも割とストックに対する態度に父性を感じるというか
割り切れない印象を持っていたんだけど
まさかこんな風にまとめてくるとは……斬新!!


“世界を救うために主人公が命を投げ出す”というのは王道だけど
ラスボスの目的が“主人公を生き延びさせること(たとえ世界が滅亡しても)”
というのは…ちょっと心打たれますな。


ハイスには相当な苦悩と覚悟があったんだなあ。
※それがまったく語られないというのが物語をより深くしていると思う


ラスボス戦の初戦でストックが一度ハイスを退けて
「あんたにまだ迷いがあるからだ 俺が心変わりをするんじゃないかと…」というくだりがありましたが
ストックはストックで本当にハイスのことを理解していて
こういう関係もまた凄みがありました。


万能の個人(敵役)と絆で繋がった組織(主人公サイド)という図式は
最近の作品だととても多いけれど
それが上手くストーリーにも絡んでいて物語的に満足ゆく仕上がりでした。


…まあストックがエルンストだったのはちとバレバレだったがッ

本日のグリッドバトル

ラスボスバトルのメンバーはストック、レイニー、アト


直前の中ボスやラスボス初戦などグリッド移動OKの相手は
アトのトラップをダメージ源に


全方位占拠型のモンスターやラスボス、動かせないストーンは
ストックとレイニーの魔法をメインで


状態異常の回復に少々もたつきましたが勝ちました!


ちょっと時間かかったけどなッ
※EDまで1時間ぐらいかかった

エンディング(通常エンド)


ちょっと長すぎでない?と半分流しながら見ていたのですが


サブクエで助けた人たちが出演していることに気づいて驚き!!


セレスティアでコルナッツ学者の子供達にリプティとティオがかぶさって
現れるシーンもよかった。


フォフガあたりは挿入エピソードがなかったので
たぶんサブクエやり損ねているんだろうな…。


ストックがニエとしての役目を全うし滅びを回避した世界
そこここには砂漠化を克服する芽が育ち始めて……。



これでよかったのかな…とちょっとしんみりしたころに



キール!!お前、生きてたのか!!


こはちょっとややこしいところですが
ハヤシ的解釈をちょこっと書き添えておきます。


ニエになった後のストックは世界の“どこにでもいてどこにもいない”状態で
それは白示録でさかのぼった過去でも同様なのかなあと。


ニエになった後のストックは世界に影響を及ぼすことはできるけど
影響を受けた側はストックをはっきり認識することできない。


エルーカも“いつでもそばにいると感じることができる”といっているし
そういうものなのかなあと。


………。




せつねえええええええ!!


くそう!切ないのは大好物だけれど、でもあきらめないぞ!!
きっとストックも大地にちゃんと立って
みんなと一緒に歩めるエンドがあるはずだッ!!



パラレル踏み、サブクエ消化の旅に行ってきます!!
※そんなわけでラジヒス記事まだちょっと続きます