DVD8巻感想!



どうにも感想ストック溜まりがちのリューナイト各巻感想。


「なぜだ!」と思ったら


・38、39話や44、45話など続きエピソードをセットで見てしまう

・後半は総集編が多い


…でした。特典おまけCDも後回しにしてるからなあ…


終盤は続きが気になる仕様でサクサク視聴してゆきたいので
感想のほうもがんばらねば!


では、こちらもさっくり参りましょうッ!


あ、8巻はジャケはグラチェス(とカナリー)ですが
内容は人型邪竜族&ドゥーム登場から
ガルデンとイドロの因縁対決と後日談
それにエルドギアでのパラディン飛行回です


アレ?グラチェス冠話、次の巻なんだけどッ(笑)

ドゥーム登場!


37話で人型邪竜族のリゲルとドゥームが登場!


曲線と鋭角のバランス良いラインと禍々しい目玉をイメージした意匠
飛行能力などの圧倒的戦闘力がドゥームのウリですな。


そのうち量産型もお目見えしますが
しばらくはちょっとした中ボスよろしく
キャラクターごとにデザインが工夫されていて見所も多いです。


通常の邪竜兵でも苦戦していたバトルも
当然のように今まで以上の激戦の様相を呈するように…。


初めてドゥームを撃墜するのが41話で登場から初撃墜*1まで
DVD1巻分かかってしまう計算でその手ごわさも知れようというモンですなッ
※まあ1話分総集編を挟んでますが

ガルデン


前回の出生の秘密関連でプライドをくじかれ
ついでに「アースティアの覇王になる」という目標も
イドロに踊らされていたにすぎなかったことを知ったガルデン。


その怒りの矛先は当然のように自分を裏切ったイドロに向かうが…。


そのような具合の38話。


やっぱりものすごく良いッ!


シュテル登場のシーンからイドロの最後、
ゼファーのクラッシュドーン→メテオザッパー連続技まで
ホントに目が離せん!!!!


アニメにおいて“復讐”を目的にしているキャラクターは
大概ろくな目にあいませんが、ガルデンもご他聞にもれず
イドロはドアンに殺されてしまい
自らも満身創痍で宙ぶらりんのまま、またしても目標を失うハメに…


ホントに後半戦のガルデンの凋落ぶりは涙を誘うよ…ッ


かつては比類なき凶悪さと強さを誇っていたというのにッ!


39話は続きエピソードで焚き火問答の後
アデューに「一緒に戦おう!」と説得されるわけですが
ここで靡かなかったのは、腐ってもライバルというか
なかなかよかったかなあと、今回、思いましたぞ!


まあ、「ガルデン、来い!」のシーンは
も の す ご く モヤモヤしますがッ!!


毎回、見るたび“仲間になるのかッ?ならんのかッ?はっきりせんかあ!”と
モヤモヤもやもや萌え萌え(?)してましたが 


今回、相方と視聴して相方もおんなじこと言ってたので
コレは皆そう思うんだなあと、ちょっと安心しました(笑)

次回更新


次もリューナイト各巻か、サガCD-BOXでッ!


あとは日曜は読書枠です。


もう1冊は読み終えたから感想あげられるはず…。


ではでは本日はここまでッ

*1:ただし初めて撃墜されるのは量産型とドアン機でリゲル機はかなり終盤まで生き残るけど