『STEER BALL RUN』1〜7

ハイ、人生初ジョジョ入りました〜ッ



Pert7であるこのシリーズで週ジャン→ウルジャンの移動がありましたが
ある程度の年齢層の自分やもう半周り年上の相方にとっては


ジョジョといったらジャンプの中でも“こち亀”と並んで



とにかくいつでも載って人気としてしっかり脳に刻みにけられているモンですな。



人物場所時系列がつながっているこち亀とちがって
ジョジョはマイナーチェンジをして切り返してくるので


ハヤシ世代→3部ゥ!!


相方世代→2部だよ2部!!



見たいな格差が出てくるのも面白いところです。



が!



6部のアレはホントどうしていいかわかんないかんありありのラストでした…。


しかしながら、そこを切り返してPert7がくるのがまたスゴイところ



そうきたかーーーー的なッ!!



そんなこんなでスティールボールランです。


もはやパラレルワールドというか大盤振る舞いというか
オールスターゲームというかもうなんだかいろいろ豪華な雰囲気が
突き抜けていてたまりませぬな!


お話も大陸横断レース懸賞金5千万ドル!みたいなケレン味設定から始まって
ちゃんともはやお家芸になったスタンドバトルを盛り込んでの謎の遺体集め
にストーリーがかぶってくるという特盛ぶり。


準備期間があるとはいえ、毎回いろいろと作りこんでくるなあと
荒木先生には頭が下がります。


ついでにこんなに馬ばっか出てくるバトルマンが見たことねーよ!と
作画してる労力と苦労にも頭が下がりますな(笑)
※さすがに巻が進んだらバトルとレースの場面をを分けてきたけど


そのような訳で、半ばやみ付き的にガリガリ読んでいる訳ですが



ときどきジャイロのセンスについていけないときがあります


主にギャグセンス。
ほんと、この人………コレさえなければ、もうちょと2枚目なのに…ッ


意外と女性にモテないタイプだな…と思うがどうだろうか?


そんなどうでもいいことを気にしつつ
サクサク進めてまいります、がんがるぞッ