『電脳コイル』１

電脳コイル〈1〉 (トクマ・ノベルズedge)

ブログには出してませんが、今、もんのすごい電脳コイルにハマっています。

がんばって毎週欠かさず楽しみアニメ見るのはゼーガ以来だったり。
再放送から視聴で開始時期に私事テンパリがＭＡＸだったので
各話感想はできなかったのが悔やまれてならいぜ！
※そのうち感想載せる気マンマンですがッ

その熱意を活かそうぜ！ということで
まずノベル版とサントラを購入。

んー、ぶっちゃけＴＶ版のが好みかなあ…

メガネが１３歳未満のコドモ専用で
小学校卒業から１３歳の誕生日までには昨日が消失してしまう…

…って、どっかでこんなん読んだなあ…と思っていたら
神林長平の『七胴落とし』がそんな感じでしたな
※あれは大人になると“テレパシー能力”が失われてしまう、でしたな

ノベル版は本編とは微妙に設定やストーリがずれてるのですが
まあコレはコレでといったところ。

なんだかちょと閉塞感のあるストーリーで重いのが
ＴＶ版から入っている分違和感として浮いてしまっている印象ですな。

作者の方の文体自体はすごくキレイで良い収穫だったので
このまま読み進めてみようかなあと、前向きに善処したい所存です。