『クレイモア』10〜12
- 作者: 八木教広
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/05/02
- メディア: コミック
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只今絶賛ジーンさん追悼祭脳内開催中!!
おおおおおああああ…な、なんてこったいーーーー。
前回、激戦必死!で終わってた北の戦乱ですが
正直ここまで悲惨な展開が待っていようとはッ!
ジーンもそうだけど
もー、戦死組追悼だけで記事が埋まっちゃうぜ!的な勢いです。
フローラさんとか、普通にキャラ立ってたのに
あっさり真っ二つというおそるべきクオリティ…。
そもそもウンディーネだって
そりゃあもうスゴイ噛ませ犬キャラだったかもしれないけど
それは、ほれ、ケロロ軍曹だったらギロロ的ポジションで
あっちの赤ダルマはピンピンしてんじゃねーーですか…ッ
……。
……。
あ、このマンガ、クレイモアだったっけ?
うん、そうだ、クレイモアだった…
あきらめよう…あきらめて泣こう(シクシク)…。
このように、そんじゃそこらのバトルマンがとは比べ物にならない
悲惨展開なのに面白いから困ってしまう訳ですな。
くうう!こんちくしょーーー
こうなったら、にっくき“銀眼の獅子王”は
“絶対名前を覚えてやらない!”の刑だ!!
もーお前なんか一生“ライオン丸”って呼んでやらあ!
そんなわけですったもんだありましたが
なんとか7人、生き残れたのは僥倖といっていいのか……。
正直、生き残り下位ナンバー娘の名前が覚えられな…(もごもご)
時代的にも新時代到来らしく
エライ勢いで新キャララッシュ!!
イレーネまで生きてろとは言わないけど
ラファエラやガラテアがあっさり死んでいるとも思えないんだけど
どーなんだその辺。
ともかく、もう一度、登場人物名覚え直ししながら
新しい時代もすこしずづ読み進んでゆく所存です。
既刊、追いついたから
これからは新刊待ちですな。楽しみのような、怖いような…
追伸→今回、カバー裏にも泣かされました。ジーンさん(泣)
*1:「ウンディ子さん」という無駄な愛称までつけて脳内で可愛がってたのに…