『D.gray-man』7


D.Gray-man 7 (ジャンプコミックス)

D.Gray-man 7 (ジャンプコミックス)


多忙で停滞してるうちにアニメに追い越されちゃいましたな…


この一冊で、も一度追い越せるけどすぐまた追いつかれそうですぞ
感想がんがらないとなあ…。


そんなわけでDグレも7巻ッ!!


前回、ラストで主人公たるアレン君がかなりスゴイ完敗で
「えッ、死亡か?」エンドでしたが一転、復活とりあえずよかった…ッ


ジャンプ漫画の主人公たるもの“いっぺん死亡”疑惑くらい
軽い王道というか、もはやテンプレですが
シリアス作品だけに簡単に復活はしても復帰まで時間かけるところが
ちょと新鮮な具合。


んー、まあちょっと復帰まで長いけど…


さて、主人公脱落で不足した成分は新なメンバーで補給しないとねということで…


お帰りなさいミランダさーーーん


ものごっつく期待して待ってましたがもう大満足な再登場ッ!


性格も相変わらずのネガティブヒロインで
でも前向きさが加わってナイス!


なんだろう?飛びぬけてルックスが良いとか
性格が万民納得に良いという訳でもないのに
めったやらたに惹かれるものを感じますなあ。


コレはもしやドジッコ萌え?
※今後の展開的には“がんばりやさん”萌えかもしれん


そういやミランダさんといえばこの巻のみどころの一つでもある(と思う)
ラビの“ガラス割りごめんなさい事件”のときに


ぶち切れマホジャ姐さんにフルボッコ寸前でラビ涙眼のシーンで


思いっきり服の下に潜られてるけどそれはいいのかッ!?


笑顔でラビのフォローしてやるミランダさんはホントええ娘やなー、とぞッ
※でも団服のデザイン上あそこはめくれないんじゃ?とも思わんでもない
※でもアニメじゃ、めくれてなくてすごくガッカリした自分を発見したよ!


ラビといえば冒頭でアレンの遺品の“スペードのA”を竹林でガメて
巻末近くではそれを眺めているところに
いきなり、中ボスにベッコンベッコンにされて、軽く驚き…


物思いに耽ってないで、殺気ぐらいは読め(笑)


そういや件のトランプ、WJ連載でもいまだにアレンに返してないですが
このまま一生、持ち歩くつもりなのだろうか…


まあ、返そうとしたところでそのカードはアジア支部連の
ステキ複製で補ってしまっているのでスルーされそうな予感ですな。


だがそれはそれで見てみたいッ!


バトル漫画的にはちょとパワーバランス悪くなってきましたが
まあ、ストーリーとノリとキャラ萌えでがんばってこうとぞ思いまする。


次は死闘リナリー嬢VSエシの8巻ですなッ!