20話
サブタイは“イェル シズノ”ということで
ゼーガに珍しく、人名冠話。
前回のラストサパーの最後の舞浜どんでん返しから始まって
その種明かしで月面急行(いま舞浜サーバは月面だよツアー)
後半は久々にキョウ&シズノで出撃して
前Verキョウとシズノの馴れ初めが入ってきますぞッ
…その割りにシズノ先輩がイマイチ目立たん気もするが(笑)
“イェル”の正体をけっこう引っ張っちゃったので
その分もう一つぐらい間を持たせる秘密を持ってても良かったやもしれませぬ。
でもシズノ先輩はそうでなくとも、どことなくミステリアスだけど
※だが、そこがいいッ!
そういやルーシェン&中華姉妹が懲りずにまた内偵大作戦をしていて
「イェル…IAL?」
「いや、ことはそう簡単ではない」
…などといっておりましたが…
いや、そんな難しくもなかったよ?
アレコレ考えすぎて、裏を読もうとしすぎるあたりが
ルーシェンの弱点?かも知れませぬ…。
バトル面では巨大デフテラもぬけの殻で自爆作戦
=ガルズオルム側は撤退中ってことで
しっかりちゃっかり最終作戦に向けて詰めていってますな!
最後もシマ指令のがっくり膝折で緊張感がありまするッ
…て、また次回もばったりと前のめりで倒れるんけどね、シマ指令(笑)
- その他小ネタ
・イゾラ指令の口ぶりからすると、彼女はシマ指令の正体知ってるのですな
・なんだかんだでウェットダメージなリョーコ
→「なにしたの?」「おれは…なにも」ってまるで犯罪者のようだ(笑)
・フリスベルグはスピードマイン(飛び道具)なんかもってるのかあ
・前Verキョウはクールだなあ…ちゅーするときでさえッ!
あと久々に見たら、リアル視聴時はぜんぜん気にならなかった
ゼーガ内リョーコ(感情あり)と舞浜リョーコ(感情なし)の落差が
すごかったんだなあということに気がつきました。
んで、そんな彼女を気遣うキョウがまた切ないですなあ…。
やっぱゼーガはやりきれなさと紙一重のせつなさが癖になりまするッ!
更新予定
しばらくはこんなカンジで
一話づつ小ネタ祭を最終回までやってけたらと…。
あとはサントラCDやドラマCDもせっかく持っていることだし
レビューを交えられたらと画策中。
そのような具合でまったりと参ります
ではでは本日はここまでッ!