『デスノート』⑥〜⑩

DEATH NOTE (6) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE (6) (ジャンプ・コミックス)


点が辛いといえばこちらも…。


5冊づつ読んでいるので、
真人間ライトとLの仲良しヨツバ・キラ捜し→キラ=ライト対L再び
→メロ&ニア登場でVSライト=キラへ


…とまあこんなところ。


俗にデスノの評判を聞くと「Lが居たころ(前半)のが面白い」
といわれますが


やっぱLが居ないとしまりが無いなあ


というか、さみしい…どうやら読んでるうちに
すっかりL贔屓のL好きになっていたもよう(笑)


さてメロ&ニアの強みはやっぱり“2人”いることであって
双方向からライト=キラに揺さぶりがかかってきてますな。
メロニアに勝機があるとするとやっぱここかと。


ストーリー的にはえらくワールドワイドになってますが
小作りな方が好みなのでこの辺も個人的に残念。


「そこで出目川はないだろ!」、みたいなッ!


でもお札まき作戦はちょっとすごかった…やるなあニア!


そんなこんなで今回はかなりのところまで
詰められてしまっているライト=キラ。


尻を巻くって逃げモードなところがちょっと寂しいような…。
いやしかし、彼に勝たれちゃ世界もお終いなわけですがね。


展開の速さからもラストが近づいてる感ひしひしです。
さて、最後の着地はどうなのか…
引き続きネーム長くてとてもマンガ読んでる気分じゃないですが
がんがってラストを見届けますぞ!