『デスノート』⑥〜⑩
- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/04/04
- メディア: コミック
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点が辛いといえばこちらも…。
5冊づつ読んでいるので、
真人間ライトとLの仲良しヨツバ・キラ捜し→キラ=ライト対L再び
→メロ&ニア登場でVSライト=キラへ
…とまあこんなところ。
俗にデスノの評判を聞くと「Lが居たころ(前半)のが面白い」
といわれますが
やっぱLが居ないとしまりが無いなあ
というか、さみしい…どうやら読んでるうちに
すっかりL贔屓のL好きになっていたもよう(笑)
さてメロ&ニアの強みはやっぱり“2人”いることであって
双方向からライト=キラに揺さぶりがかかってきてますな。
メロニアに勝機があるとするとやっぱここかと。
ストーリー的にはえらくワールドワイドになってますが
小作りな方が好みなのでこの辺も個人的に残念。
「そこで出目川はないだろ!」、みたいなッ!
でもお札まき作戦はちょっとすごかった…やるなあニア!
そんなこんなで今回はかなりのところまで
詰められてしまっているライト=キラ。
尻を巻くって逃げモードなところがちょっと寂しいような…。
いやしかし、彼に勝たれちゃ世界もお終いなわけですがね。
展開の速さからもラストが近づいてる感ひしひしです。
さて、最後の着地はどうなのか…
引き続きネーム長くてとてもマンガ読んでる気分じゃないですが
がんがってラストを見届けますぞ!