1話・2話
やー、今日も元気だツナ缶がウマイっ!
※ ランチにツナサンドを食べた
…ということで、24話から一夜明けましたな〜。
昨日はグダグだ悩んだりもしたが、まあいろいろ吹っ切れました(笑)
ゼーガは面白い!それでいいじゃないかッ!
しかしこのところ、心身ローテンションだわ
更新は滞るはなにかが足りないッ!
そう熱意が足りんのだよッ!
…どっこい、新しく作品を見て各話やるには気合と体力がが足りないし
もっとこうサックリできることはないかね、とぞ思っておりましたが
あるある、ありましたぞー。
ゼーガをもう一周見ればいいではないかッ!
本感想はすでに上がってるので、再視聴して回収済みの伏線拾ったり
初期はストーリー、設定関連ばっか追っかけてたので
人物中心で見てみると面白いんでない?とぞ思いつきましたッ!
おー、これならあんまり体力使わないし簡単に更新できるんでない?
ということで、今日から更新一回につき1〜3話ぐらいを目標に
“ゼーガ小ネタ祭”
と称して地味〜に更新してゆこうかかとぞんじますッ!
ちょうど本放映もあと2週!
小ネタ祭1回で2〜3話ペースであげてゆけば
最終回までに一通り2周目終わりますしなッ!!
まあ9月1日の私事告知*1の如何によっては更新中断ありますが
自分のテンションを上げるのに効果的なのでがんがってまります〜。
ではでは“小ネタ祭”サックリとまいりましょうッ!
1話 エンタングル(再見)
1話か…なにもかもが懐かしい……ッ
ホントもう懐かしさ全開ッ(笑)
ゼーガの場合本編でリセット&ループかかってるので
サーバ内時間としては繰り返されてるはずなんだが
1話はは1話!懐かしいのう…。
演出なんかとってみると、意外と特撮っぽい描写が多くて
音楽もそれを意識しているカンジがいたします。
※室内から怪光線→ガラス越し巨大メカとか…
※謎めいたヒロインに導かれて戦場へ…とか
今のこなれたメカアクションに慣れてるとちょっと違和感…。
自分としてはかなり満足してみてましたが、再見すると、
ちょっとインパクト押しの弱い初回だったやも。
よく“ゼーガは6話まで!6話まで気合で見るんだ!”という
意見を散見しますが確かにそうかもしれませぬッ!
んでは、小ネタ探して参りましょうッ!
-
- 導入・月面パート
後になるとちょくちょく出てくるリブート前Verキョウ。
なんで月面やねん!と思ってましたが、
月侵攻作戦が過去あったってのは後々出てまいりましたな。
おそらくは舞浜サーバ月移転が行われた直後あたりか…
シズノ先輩とも仲良さげで、彼女を送り出してから一人自爆!
キミ、ホントやることはやって逝ったなあ(笑)!
あまり出てこないゼーガのやられっぷりシーンが妙に新鮮でございますッ
気がつきましたが、戦闘時ゼーガのダメージは
基本的にガンナーにフィードバックされるんですな。
※アークやリョーコは転送時のダメージ蓄積だったし
キョウが半粒子化でドライ&ウェットダメージを負っていても
後部座席のシズノ先輩は見た目、無傷。
24話*2のルーシェンも舞浜サーバの盾になって半粒子崩壊してますが
こちも後ろのメイウーはまだ平気そう。
おお!これはメイウーは生存フラグかも!とちょっと期待ッ
やっぱ見直すと、再発見あるなあ…
ルーシェンもリブートしてもらえばなんとかなるかもしれませぬな。
まあ現キョウのごとくウェットダメージで記憶が一部ないやもですが
そこは…うん…ないほうがいいこともあると思うよッ!*3
-
- シズノ先輩
シズノ先輩…生き生きしてるなあ…
このあたりでは彼女がヒロインと疑わなかったさッ!
でも薄幸報われなさ気配はしているけどねッ!
一人だけ違う転校生使用の灰色制服といい、キョウにだけ見えるヒロイン補正(笑)といい王道だけど良い具合です。
初期はリョーコが覚醒の兆しを見せ始めるあたりまで
かなりの押せ押せモードだったけど、だんだんと距離を置き始めたのは
やっぱり前Verキョウの二の舞を避けるためかな…愛が深いよッ!
また、シズノ先輩が非セレブキャラには見えなかったり
舞浜に予想外の雨が降り出したりしているのは
舞浜サーバに同期化できていないからか〜と冷静に考えられたりなかなか面白いッ!
-
- キョウ
基本的には現Verになってから首尾一貫して“熱血バカ主人公”(ほめ言葉)なキョウ。
※加えてなにげにインテリってのがちょっと新し風味ですな
今(24話)と比べても、あんまかわってな…ッ!
もちろん精神的に成長してるんだけど、根っこがブレてないので安心感がありまする。
毎度おなじみの“ありえねええええ”や
“胸に拳をあてて精神集中ポーズ”もしっかりやってて押さえるところは押さえてる具合。
良いですな〜。
そらそうと舞浜パート冒頭…
女装トミガイに危うく、ちゅーされそうになってますが
よもやまさかこの後、本気で(ほっぺとはいえ)男に*4ちゅーされる羽目になろうとは誰が予想しえたであろうか、イヤしないッ!!
恐るべし、おそるべしゼーガペインっ!
気になるのはこのときキョウが
男は生涯に3度だけ不義理をかいていい!
これがその2回目だ!
…とぞ発言しておるのですが…よもやまさか次回の
おそらく最後の舞浜防衛線がその3度目不義理になるのではあるまいな…。
意味深でございますッ!
-
- 初登場な人たち
「服を着たまえ」
「裸は校則違反よ!」
…ってことで、ううッ、お懐かしや元気なシマ指令。そしてミナト
舞浜パートだと“シマ指令=ヘタレ”のイメージがありますが
なかなか凛々しいなあ…。
しかし競泳用水着一丁で校舎を走るのは…確かにまずいよ、キョウ…。
んで、こっちも、お懐かしや元気な…ですぞ!オケ艦AI衆!!
ああ、みんななんて元気そうなのッ!
ちょっとジーンときますぞッ!
事情のわからないキョウを取り囲んで東京サーバのサルベージ進捗具合と
敵の接近を的確に報告してくれてるんですが、
こりゃ初見じゃなんだかわかんなかったな……。
いま聞くと良くわかるんですが。
で、その東京サーバのサルベージ作戦はルーシェン&メイウー組で
乗機はなんと!ゼーガタンク(カラドリウス)!!
24話で「君が蘇ってきたとき 俺は君を信じていなかった」
なぞと言っていたルーシェンですが
あー確かに、胡散臭そうな顔してるな〜
…その割には2話からもうキョウに肩入れしてるやんけ!
-
- ED
つか、変則OP。
やっぱこのVerだけの“お花畑3人娘”が珠玉でございますッ!!
2話 セレブラム
むう、小ネタのはずがやけに長く…もっと短くせねばッ
あんま考えてかいてないからダラダラになるんですな
-
- ツナ缶と引っ張り出せ作戦
きたよ!ノンオイルのツナ缶!
これが後々雪山禅寺ハイキングでオイルたっぷりのツナ缶が〜
になるとは誰が予想しえたであろうか、いや誰も…(以下略)
今回のキモは“シズノ先輩&ルーシェン&レムルス艦長(AI)のキョウを引っ張り出そうよ作戦”
シマ指令やミナトはもう少し時間をかけてキョウの復帰を思っていたものの
私情恋情戦力バランスその他の理由でそうも言ってらんないよね!な三人。
変なところで妙に仲が良いんだなあ…
これが後々“ラストサパー”*5で仲たがい?するかと思うとちょっと微妙だ(笑)
-
- “男の武器”
ともあれ共謀の甲斐あってバトルでもなかなかの活躍なキョウ
きたきた!めんどくせえパンチ!!
…というか“男の武器”ッ!!
パンチでコア破壊って、どんだけ強いんだよゼーガの拳(笑)
後々デフテラのコアをタコ殴りにしたり、
舞浜サーバ防衛線で「深く、もっと深く」だったり
アレンジされるこれもここ発祥なのね…。
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- 「みっともなくねェ」事件
「マジでみっともなくねェ」
「ああ、みっともね」
舞浜パートではプールサイドで不良三人組襲撃事件。
まあ、もっぱらやる気満々なのはカワグチなわけですがッ!
ウシオも一応調子を合わせてるけど、ハヤセは傍観モード。
ここら辺、不良三人組で最初に和解するのがハヤセなことの伏線かと…。
このシーンは舞浜サーバのリセット&ループで19話に再登場してますな。
見比べてみるとなかなか楽しいかも?
-
- 今回の小ネタ集
他には、初オケ艦内とか初バトルスーツとか
シズノ先輩の裸とか……これはちょっといらなかったような……。
ヘタレ生徒会長モードのシマ指令もここが発祥。
今をもって影の薄い中華妹メイイェンはここでやっとこ初セリフ
あとは面白かったのが“時計演出”
時間が巻き戻ったり、シチュエーションが変更になったり
舞浜パートがサーバ内の管理された世界だ…ってことかと思いますが
舞台演出みたいでちょっと面白かったですぞ!
“キスしてグッバイ〜♪ありとあらゆるもの♪”
…ということでリトルグッバイEDは初ですな。
またこれがストーリーが進むとともにせつなさマキシマムになってくるのがッ!!
映像なんかもあれこれアレンジされてますが、
初期Verはシンプルでよいですな〜。
次回更新
暇があったら明日も“ゼーガ小ネタ祭”で
今度はもっとシンプルにやらないとな……。
お休みだったら次は日曜読書枠でございますッ!
ではでは本日はここまでッ!
*1:詳しくはこちら→http://d.hatena.ne.jp/hayashi-azuma/20060901
*2:本感想はこちら→http://d.hatena.ne.jp/hayashi-azuma/20060914
*3:キョウのこととかチューとか忘れて中華姉妹と仲良くするがいいよッ
*4:まあ、ルーシェン女の子説でもいいけど