重戦機エルガイムDVD6巻感想!
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2002/02/25
- メディア: DVD
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どなた様もこんにちは〜。
本日は予告どうりに毎日エルガイム劇場〟でございますッ!
月日がたつのは早いもので……
一ヶ月ぶりになってしま…ッ…orz
申し訳なく、申し訳なくッ!
ではではさっくり参りましょうッ
女性キャラ目白押しッ
トライデトアルを出て、故郷ミズン再び。
ここから本格的に旗揚げで、もうちょっとでミズンを掌握できそう?
というところまでの6巻でございました。
主人公のダバも辺境のいち青年から、反乱軍のトップまで!
どんどこ駆け上がってまいりましたなあ。
相変わらずアマンダラがいい具合に胡散臭かったり(笑)、
ギワザの株がどんどこ音を立てて下がったり、ネイが必死になったり
レッシーが化粧が濃くなって帰ってきたりッ!!
んで相変わらずのギャブレー君ですな。
ところで今回いちばん大変だったのはネイ・モーハンのお姉さまッ!
フラッシング・ネイって、死亡フラグかと思ったッ!
〝フラッシング=FLASH=閃光〟だったら
ダンバインのサブタイ〝閃光のガラリア〟だったり
ガンダム小説の〝閃光のハサウェイ〟だったり*1良いイメージがないッ!
もう、ドッキドキ(死語)で成り行きを見守っていたら、
ちょと怪我しただけで、あまつさえおやつ?まで食べてたので安心しましたぞ!
そのあと、かるーく戦艦ジャックしてガストガルに乗り込むは
クワサン・オリビーと接触を図るわと、まだまだ活躍期待できそうですなッ
なにげに意外とお気に入りの方です。
エルガイムはホント〝女性が強い〟訳ですが
フル・フラットが再登場したり*2、新しい13人衆のリィリィがハンパなく怖かったり、レッシーが化粧が濃くなって帰ってきたり、と今回ますますはっちゃけてますなあ…。
んーでも、レッシーが帰って来たのは嬉しいけど
あのお化粧はいただけませんッ!前のまんまでいいのになあ…。
折角の手持ちHM、赤いヌーベル・ディザードもいきなりやられてしまったり
ちょっと華がないです…がんばれ!レッシー!!
一方、アムはちゃっかり乗り手のいなくなったエルガイムが愛機になるつつありますな
…って、いつの間にそんなに操縦上手くなったのッ!?
いろいろ謎が多いけど、まあ気にしないでゆこうかなあとぞ思いまする。
そういや、主人公ダバなのに今回ぜんぜん印象に残ってないなあ(笑)
まあ、次回からクワサンがやってくるらしいので、それがらみで
いろいろあるとぞ予想!
楽しみにしたいと思いまするッ!!
今週のギャブ様☆
ハングリーさと成り上がり根性はあるけど、あいかわらずイマイチなギャブレー君。
ネイ・モーハンにその弱点を看破されてぐっさり指摘を受けたわりには
相変わらず会う人会う人〝ギャブレー君〟呼ばわりされる始末…。
だあ、もう本当しょうがないなあ!
これでダンバインのバーン・バニングス並みの執念があればと思うものの
んー、でもそれじゃあギャブレーではないよなあ…。
亡きチャイ・チャーの空席補充?でどさくさに紛れて13人衆にまで
大出世だけど、さっそくリィリィに軽くあしらわれる始末。
いや、でもリィリィ怖いからね…無理もないか
そんなこんな言っているうちに、またも十三人衆は老ワザンが
最期にドラマを見せてお亡くなりに…
どうも13人衆はよっぽどアクが強くないと生き残れないようですな。
我らがギャブレー君は生き残ることができるのかッ!
ある意味これも見どころかもしれませぬッ!
次回更新
明日は読書感想枠でございますッ
…ってまだ一冊しか読んでナイ…っ!
とりあえず久々に図書館にでも乗り込むかッ!!
鋭意がんがりたいとぞおもいます。
一冊しかレビューしなかったら「あー無理だったのね」とぬるく見守ってくださいませ
ではでは本日はここまでッ!!