緋色の研究

緋色の研究 (新潮文庫)

緋色の研究 (新潮文庫)


さて只今、帰省中ですが
これは相方実家で発掘しました〜。


もともとアガサクリスティー好きな相方ですが、
ホームズも読んでいたらしく…


ちなみにハヤシはこの歳になっても、ただの一冊もホームズものを読んだことないですッ


和製ミステリはけっこう好きなんだけどなあ。


良い機会なので王道に挑んでみましたッ!


おもしろかった!


一部でいきなり犯人逮捕!→二部で過去編のおもしろい構成だったし*1
ワトソンとホームズのキャラクターがおもしろかった。


非常にベタな感想ですが(笑)
偏屈なホームズを、あれやこれやとワトソンが持ち上げたりするのが
たいへん微笑ましく…ッ。


いいコンビですね。


今まで読んできた和製探偵だと、
御手洗潔が一番、ホームズに近い気がしますね。


またそのうちホームズものを読んでみようっと!

次回予告


ネット環境が悪いので、帰省するまでぼちぼちモードになりそうです。


…ううっ、せっかく家からCDシネマとか、PS2*2とか
ネタになるもの持ってきたのに…


明日は時間が取れたら、毎週ダンバイン劇場で。


半額レンタルで気合入れて2巻借りてきたけど、
結局1巻分しか見れてない…ッ!


ブログ初めて以来、初めてちょい長めに休んでしまい、
たいへん申し訳なく、申し訳なく…ッ…orz


今週末にはまた家に帰るのでペースはマシになるかと。
 

読書感想コーナーは、一冊読み終わってて
ティーブンソンの『宝島』と、
久々、地元図書館で借りたものを帰るまでに読めればと思ってます。


ではでは、本日はここまでッ!!

*1:正直、二部冒頭でアメリカの不毛地帯に吹っ飛ばされたときはびっくらした

*2:中身はミンサガ