覇王大系リューナイト24話感想!

『邪竜族降り立つ!!恐るべき侵略者』*1


やってきました、見てきましたッ!


ガルデン様オンステージ(笑)!!


さあさあ前半戦も佳境に入ってまいりましたよ〜ッ
気分も盛り上がってきたところだし、ググッとまいりましょう!!

  • ストーリー


ついにたどり着いたマキガイ島!


そこには探し求めていたパッフィーの両親、パフリア国王夫妻が…。
パッフィーが両親との再会を喜ぶのもつかの間、
王妃マーリアはガルデンに国を追われ、
逃亡生活を送ってまで守り抜いてきた秘法・精霊石を示し
その秘密の一端を明かす。


古より繰り返されてきた邪竜族の侵略。
精霊石とは、強大な邪流族の脅威に対抗すべく
作り出された、古代からの遺産であるという。


精霊石の力を得ることで、
リューはやっと邪竜族と対抗する力を得るというのだ。


母・マーリアから娘のパッフィーに譲り渡される精霊石…。


しかし折り悪く、マキガイ島に邪竜族の尖兵が送り込まれてきた!
さっそく邪竜族に立ち向かうリュー使いたちだがまったく歯が立たない!
追い詰められ、絶体絶命のアデューたちの前に現れたのは…


なんとあのガルデン!!
ガルデンは邪竜族の力をシュテルに取り込み、
圧倒的な力で襲い掛かってきた!!


すさまじいシュテルの猛攻の前に、アデュー&ゼファーの運命は…

前半を締めくくるVSガルデン戦の始まりでございますぞッ!!

  • みどころ


ガルデン様とシュテルの話は話し出すときりがないので(笑)
バトルでまとめることにいたします。


そんなわけで今回は、パッフィーに着目!


19話から今回まで、長かった両親探して三千里もようやく終了!!
前回がアデュー&育ての父ちゃんの悲しいエピソードだったので
今回のパッフィーの再会がかなり丁寧にで、たいへんよろしいですぞ。


しかもなにげにアデュー×パッフィー大推奨なみどころ満載ッ!!


洞窟内の床で滑ったところをアデューが手を貸して起こしてあげるあたりとか
もう、見てるだけでごちそう様状態ッ!


お待ちかねの再会シーンもBGMも感動的で、ほんとにほっとさせられますな。


お待ちかねといえば、精霊石も。
ちょっと前から話に出ていた精霊石がやっとその姿を現して…。


ここら辺の昔語りとかけっこう好きなので、そこも楽しかったり。


ところで、重要なお話はいつも王妃のマーリアがしていますが、
パフリシア王国は女流なのかなーと想像。
そうすると、国王は毎回、婿養子になっちゃうわけですが(笑)


ではでは次期パフリシア国王はアデューですなッ(爆)


うわ〜、想像できな…ッ。


けっこう和み系なセラナンや、熱血なアデューでも王位についてOKなお国柄だったら
ガルデン一族も末代に渡るまで侵略を繰り返さんでも、
みどころありそうなのをパフリシアに婿入りさせとけばよかったのに(笑)*2

  • バトル


はーい、やってきましたガルデン様オンステージ!
ついでに邪竜族までやってきて、強敵だらけ!


…いままでのリューナイトの天下が、いきなりパワーバランス大逆転ですぜ!!


っていうか邪竜兵(ザコ)強すぎだろう!!


しかも邪竜兵だけで普通に歯が立たないのに、
稲妻とともに崖上からお約束なガルデン様&シュテルご登場!!


イドロの術でさっくりと邪竜兵の力も吸収。
パワーアップしたガルデン様&シュテルに否が応でもテンションがあがりまするッ!!


っていうかガルデン様(とシュテル)強すぎだろう!!


時間の都合もあるんだろうけど。エライ勢いの猛攻!!


26話のマジドーラをベッコベコにいたぶるときもヒドイですが(褒めてます!)
今回もヒドイ、ヒドイよッ(褒めてます!)


まさに鬼のような強さ!!惚れるねッ!!


クラスチェンジ話までもってく都合上、
あえなく敗退のゼファーですが、


大丈夫、そこら辺は抜かりなく、次回ですぜッ!!
ついでにガルデン様の鬼強っぷりもこのテンションのまま続きまするッ!!


…しかしさっさとDVD後編買わないとまず…い(汗)

  • 次回予告

え〜そんなこんなで今週のリュー各話感想はここまでです〜。
次週は年の瀬にあわせてDVDボックスのラスト2話をやりますぞッ。


明日は小話の日ですが、ことによると更新はお休みかも…。
最近バイトが切羽詰ってきて心の余裕がありませぬ……。


日曜日の読書感想はもうちょっとで読み終わる、
ル=グウィンの『なつかしく謎めいて』です。


ん〜、一日でもう一冊はつらいから、これこっきりかな?
今年は久々に大台に乗ったので、年が開けたら、
初回は読書感想今年のまとめ、来年の抱負から始めようと思っております。


なにかと気ぜわしい、クリスマス&年の瀬ですが、
閲覧いただいている皆様も、事故や怪我、病気にはくれぐれも気をつけて、
ともに良い新年を向かえれれればなと思っておりまする。


ではでは、本日はここまでッ!

*1:脚本・隅沢克之 作画監督重田敦司

*2:我ながら余計なツッコミ