1 ゲームスタート!


そのようなわけで“死亡フラグをへし折るRPG”こと


ラジアントヒストリアのプレイ記はじまるよー!


※プレイ記はネタバレ満載です。苦手な方はスルーしてください



進行→はじまりの章(正伝)


ストック(Lv5) 主人公。イマイチ性格が把握しずらいなあ
レイニー(Lv5) 紅一点。ちょっとツンデレっぽくかわいい娘です。 
マルコ(Lv5) ちっさかわいく堅実なサポート役

青字が男性、赤字が女性です
twitterでプレイメモを先行掲載。まとめて記事にしています
twitterはブログ内左下にくっつけてあります 


颯爽とゲームスタート!


砂漠化が広がる大陸で争う2つの大国、アリステルとグランオルグ
なんとびっくり!50年余りも戦争状態!


うわあ、両国とも住民は大変だ……。


アリステルは機械化の進んだ宗教軍事国家で、グランオルグは君主独裁国家といったところ。
上は女王プロテアの圧制、下は砂漠化と切羽詰ったグランオルグの侵攻でアリステアは徐々に不利な状況に。


そんなアリステアで目覚しい活躍をしているのが情報部。
その長官のハイスのごひいきの腕利きが主人公のストック。


赤い衣に凄腕の剣術、情報部きっての腕利きゆえに
危険な任務を負かされることもしばしば。


今回はグランオルグ側に潜入して機密情報を入手したスパイの帰還を手伝うために護衛の任務を請け負うことに。


新しく配属された槍使いのレイニーとサポート役のマルコとともに
指定された合流ポイント、ラズヴィル丘陵にむかう…。



……。


大体こんな具合ですかな?


グランオルグの女王プロテアの独裁ぶっ飛び具合はなかなかヒドイ!
おそらく正ヒロインになるであろう継子、皇女エルーカの助言も聞く耳持たず
兄もどうやら謀殺したらしい口ぶり。


何だってこんな国が栄えていられるのか?と思ったら
女王の下には知性派のセルバン伯爵とディアス将軍という有能な2人がいて
実際はこの人たちが政治軍事を動かしている模様。


女王はお飾りなんだね。


アリステルはアリステルで建国主の救世主ノアは高齢で人前に姿を現さず
ヒューゴ大将が実質的な最高実力者になっているものの
内部はいろいろと火種があるようで…。


現に最初の任務でも情報部と軍部は関係がよろしくないので増援は期待するなという状況。うーん、きな臭い。


なんとも複雑重厚な世界観ですな!!


ストーリを追うだけでもしっかり把握して進めていかないと、あとあと選択を誤りそうだ!


実は名前つきのキャラクターを動かすタイプのRPGをやるのが久々なので
まず主人公の性格をつかむのに苦労したぜい。


主人公ストックは物言いも少し含みがあるし、クレバーに見えるんだけれど
実際は仲間想いらしく、結構熱いヤツな模様。


最初の任務でレイニーとマルコを失ってしまうんだけれど、その悲劇を“白示録”の時間移動の力で避けることができると知ったときの様は
結構な熱血主人公でした。


心の好感度がアップしたよ!


上司のハイスは敵なのか味方なのか得体が知れないけれど
仲間のレイニーちゃんはかわいいし何より槍使いというハヤシの燃え(萌え)補正もち
マルコはちっさかわいくてサポートに便利でこれまた良し!


登場人物が多いけれど、これからだんだん実際にであったり深く関係していってなれてくるといいなあといったところ。


さて、肝心の“死亡フラグをへし折る”ですが最初に手持ちの不思議アイテム
“白示録”の力で近未来の悲劇が白昼夢のようにたち現れて
それを時間移動の力で回避してゆく…という手順。


物語が書かれた本を数ページめくって、やり直すような印象ですな。
※昔なつかしゲームブックみたいな…ね。*1


実際はもう少し複雑で

 
次のイベントでストックの親友で、でかゴツイ赤鎧のロッシュが「自分の下に来ないか?」と誘いをかけてくれるので、引抜を受けるか否かで
正伝(密偵のままの世界)と異伝(軍に復帰した世界)に分岐。


さらにそれぞれ2つの世界が互いに影響を及ぼしあって未来をつむいでゆく…ということのようです。


うーむ、なんというSF!


実はサガフロ2のような歴史ものを想像していたので
そこらへんはちょっと当てが外れたぜい。



バトルなぞは難易度はさすがに世界樹シリーズほどではないものの
まだなれないので語れなさそうな…。


しかも思ったより、長くなったので次回からは
もうちょっと小カテゴリーに分けまする。


次はロッシュの誘いを断った正伝で話を進めるよ〜!
とりあえず、本日はここまで!

*1:トシがバレますがな…