第11幕感想!

『「誓い」〜朝陽の祝福〜』


そろそろ折り返し地点間近のロミ×ジュリ。


今回は見ればそれで全て!な具合で
あんまり感想いらないかなあと思ったりもしますが
一応さっくりと感想参りましょうッ


みどころ


   知らないところへ…(中略)…
    誰も私達をしらない、そんなところ




…という訳で、前回の完膚なきまでのドン凹み回から一転
 


完璧なまでのキレイなお話でしたッ



正直、細かく書かなくても公式HPのあらすじに2、3行足すと
全部終わっちゃうよなあと


感想書きにくいじゃん!コンチクショウっ


“ロマンスの次にはシビア”のループがロミ×ジュリのお家芸ですが
今回はそれに輪をかけてロマンティックだったですぞ!


本当に徹頭徹尾ロマンで埋め尽くされていてラストは教会での誓い。



…ってここで切るのかッ!



今後におそらくくるであろう、苛酷な革命劇の片鱗ぐらいは
もうちょっと入れてよかったんで無いのかな?とぞ思いましたぞ。


というか、ここまで幸せムードで押されるとかえって怖いよッ!


もうこの先どんだけ苛酷で熾烈で残酷な現実というか激動が
2人に待ち受けているかと思うといまからドッキドキ(死語)ですぞッ!!
※つかそこに期待するのか自分!


来週にはちょっと転調がありそうだけど
まだもう少し逃避行パートが続くみたいだし
もーいまのうちから心して待っておいたほうが良さそうです。


余談ですが、ちょと前に蒔いておいたハズの
すれ違いイベントの伏線*1がおもいっきりスルーされていてちょっとしょんぼりでした…。


うーん、絶対!すれ違いで焼きも切ると思ったのにッ!


あ、今回登場人物少ないので、いつもやってるMVP認定はナシです。

*1:ティボルトとジュリエットをロミオが目撃したところね