『DAWN〜冷たい手〜』④ - 万能天国ハヤシライス

や、やっと読めたーーーーーッ！

そもそも作者様休載で前巻と間が空いたうえに
発売日ごろに、次は私事でそれどころじゃなくなってしまい、数ヶ月…

やっと、やっと我が手元にィ！！

ハヤシの読む数少ないマンガのうち
ものごっつく楽しみにしているものの一つなので
出ただけでバンザイ！読めればハッピー！！

…とはいえ、それだけじゃ感想にならんのでちょいと内容をば

基本、バイオはザードな展開だったわけですが、ついに町を封鎖して
よりいっそうバイオはザードな具合(褒め言葉)

それでも大混乱！なんてことはならなくて
淡々とした学校の様子が逆にリアルにおもえたり

ここらへんのサジ加減はなかなか面白いなあと…。

他にも連続殺人やら新種のナイトシフトやら
なんか急に活躍してない？蛭巻さんとか(笑)
※相対的にコウ先輩は出番が減ってたり…。

一時は話がどう転がってゆくのかつかめなくて
先行きちょいと心配になったりもしたけれど
やっぱり話のスピードが上がってノッてくると
べらぼうに先が楽しみになりますなあ！

話のオチも決まったいるみたいだし、まだまだ当分楽しませてもらえそうですぞッ！

追伸→清瀬“先生”はかなり反則技だと思いまする…でもそこが彼らしいッ